入力装置と出力装置と外部記憶装置

パソコンの周辺機器には、入力装置(入力デバイス)と出力装置(出力デバイス)の2種類があります。

入力装置

入力装置は、パソコンへ情報(データ)を入力するためのものです。
主要なものに、文字を入力するためのキーボード、マウス、写真のためのデジタルカメラ(デジカメ)、動画のためのデジタルビデオ、アナログ印刷物などを画像として取り込むためのスキャナー、マイクなどがあります。
マウスは、関係ないようにも思えますがデザインソフトなどでは、マウスで絵を描いて入力します。漢字が分からないときに手助けしてくれるIMEパッドもマウスで漢字の絵を書きます。
最近では、スマホやタブレットPCなども、撮った写真や動画ををパソコンにファイルを移動する場合には入力装置としての機能を持っていることになります。

出力装置

出力装置は、パソコンから情報(データ)を出力するものです。
主要なものに、モニター(ディスプレイ)、印刷用プリンター、プロジェクター(投影装置)やスピーカーなどがあります。

外部記憶装置意

CD、DVDドライブも入出力装置のようですが、外部記録装置という区分で別になります。
よく利用される代表的なものにUSBメモリーという携帯性に優れた小型の記憶装置が利用されています。
パソコンに差し込むだけで簡単に使用できます。同様の種類には、スマホや携帯電話でも使用されているSDカードというものもあります。
また大容量のものを保存するために外付けハードディスクも利用されています。パソコンを買い換えても、外付けハードディスクにデータをすべて保存しておけばファイルやフォルダの移動をする作業が不要ですね。
最近では、外部記憶装置とは言えないのですが、クラウド(インターネット上のサーバー内にデータを保存する方法)も活用されています。
外付けハードディスクと同様に大量のデータを保存しておけるので、パソコンやスマホなどの本体の容量を節約できます。

しかし、以前は、これらの便利なものがなかったので、データの移動速度や容量に制限のあるフロッピーディスクやCD-Rが主な保存用でした。

さて、日商PC検定知識問題では、3級の共通編によく出題されていますので、しっかり理解しておきましょう!

入力デバイスと出力デバイス

 

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