IT時代のデジタル仕事術では、2種類のデータを扱うことになります。
1つ目は、定量データと呼ばれるデータです。
定量データは、下記の図の通り表などに表すことのできる数値データなど数値とテキストデータの集まりです。これらのデータを、複数、または、大量に組み合わせてデータの分析や集計をすることが可能です。XML形式などの標準の形式で保存されたデータなら、異なる組織間でも容易にデータの交換ができる様になり、より便利に、よりスピーディーに業務が進められるようになりました。
「日商PC検定 試験に出るポイントのまとめ」
「定量データ」は、数値やテキストデータの集まり。