IT時代の仕事術では、データの管理方法も変わりました。
アナログ仕事時代では、紙の伝票を起票し関係者に回覧、紙の帳簿に記載し情報を管理していました。売り上げなどのデータの集計結果を求める場合、帳簿の残高にプラス帳簿に未記載の伝票を合計計算して、今時点の集計を求めていましたが、規模の大きい組織では、伝票や帳簿の保管場所も離れており、電話をかけて確認するなどの手間のかかる作業が必要でした。
しかし、IT時代のデジタル仕事術では、データを全てサーバーコンピュータに集中して、各人が同時にアクセスして処理していきます。(データの一元管理)
社内共通のデータベースソフトやグループウェアの活用でどこからでもデータにアクセスできます。場合によっては、遠方からインターネットの仕組みを利用してアクセスもできます。
上記のように、売り上げなどのデータの集計結果を見るのも常に最新情報が自動的に集計されているので、簡単に求める事ができます。
ただし、個人が使用するパソコンでは、サーバーとの間で常にデータを同期させて、最新の情報で業務をおこなえるように更新しておく必要があります。

「日商PC検定 試験に出るポイントのまとめ」
紙中心のアナログ仕事術では、配布時点が最新情報であったが、
デジタル仕事術では、データをサーバで一元管理し、グループウェアやデータベースソフトを活用し常に発生時点の最新情報を利用する。
ただし、個人のパソコンでは、常にサーバーの社内共有情報と同期をとっていかねければならない。と
データの一元管理データの同期

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