パソコンとは日本略語です。本当は、PC(Personal Computer)といいます。個人用の小型コンピュータでOS(オペレーションソフト)には、ほとんどWindowsが使用されています。
日商PC検定は、Windowsマシンでしか試験が受けられませんので、当サイトでは、パソコンは、すべてWindowsパソコンを意味します。

さて、パソコン内部の主要なハードウェアは、以下の3つです。この3つは、重要なので覚えてください。
1.CPU、2.メモリ、3.ハードディスク

1.CPU(シーピーユー)Central Processing Unit(セントラル・プロセッセッシング・ユニット)の略です。中央演算装置とも呼ばれている半導体です。
このCPUは、メモリなどと一緒にパソコン内部のマザーボードと呼ばれる基盤に設置されています。熱が高いので、ファンを付けたり熱を放出する工夫がされています。
CPUは、コンピュータの頭脳に当たるところで、ここで各種の計算をします。早さの単位は、Hz(ヘルツ)です。例えば、1GHz(1ギガヘルツ)などの表現をします。数字が増えるほど計算速度が増します。
パソコンの価格の主要なところを占めています。速度が速い最新鋭のCPUの入ったパソコンは、価格が高くなります。

「日商PC検定 試験に出るポイントのまとめ」
パソコン内部の主要なハードウェアは、
1.CPU、2.メモリ、3.ハードディスク
CPUは、中央演算装置とも呼ばれています。コンピュータの頭脳に当たるところで、ここで各種の計算をします。早さの単位は、Hz(ヘルツ)です。

日商PC検定知識解説 目次ページへ戻る

 

日商PC検定1級試験対策は、こちらです!コースと授業料講師紹介合格者の声スタッフブログお問い合わせ