サーバーとは、利用者のために共有されるファイルや保存スペースを用意したコンピュータです。サーバーは、専用の機器もありますが、小規模な範囲ならパソコンでも代用できます。
言い換えると、みんなで使うファイルを共有しサーバーの中に保管しておきます。利用したい人がそれぞれアクセスし自分のパソコンでそのファイルを利用し、また保存等の処理をして戻しておきます。
あなたのパソコンの中にも共有スペースがあります。Windows7などでは、パブリックと呼ばれるフォルダです。このフォルダに入れてあるファイルは、他のパソコンからでも使用できるので共有ファイルと呼ばれます。このそれぞれのパソコンのパブリックフォルダをもっとセキュリティや管理方法、アクセスの権限や同時アクセスの台数などを管理しやすくした専用のプログラムをサーバープログラム(OSソフトです)といいます。このサーバープログラムが入ったコンピュータがサーバーです。
そして、サーバーを利用するパソコンなどをクライアント(お客さん)と呼びます。
なお、サーバー(主に会社内で使用されるものをファイルサーバーと呼ばれています。)には、プリンターなど外部機器を接続して、クライアントパソコンから共有して使用できるようにもできます。プリンターは、1台でみんなで利用できるのですね。
さて、これらのサーバーとプリンターとクライアントパソコンは、LAN(ラン)ケーブルで接続します。(最近では無線LANもあります。)
サーバーとクライアントの共有

「日商PC検定 試験に出るポイントのまとめ」
LANケーブルで接続することで、プリンターの共有やファイルの共有ができる。
サーバーとクライアントパソコン

日商PC検定知識解説 目次ページへ戻る