ISPとアクセスポイント

ルーターを経由して光ファイバーや電話線、携帯電話電波を伝って情報は、ISP(インターネットサービスプロバイダー)の設置したアクセスポイント(接続ポイント)で分岐されます。
ここからは、世界中に網の目のように張り巡らされたインターネット網になっていきます。
この回線網を使用して遠方にあるパソコンとやりとりするのが電子メールです。
また、遠方にあるサーバーに設置されたホームページのファイルを閲覧することができます。
インターネットサービスプロバイダーは、わが国では、最大手ニフティやビッグローブ、OCN、ソネットなどを代表に全国に多数あります。
これらのプロバイダーの主要業務は、インターネット接続サービス、メールの利用サービスですが、最近では、付随するその他のサービスとして多数のことが利用できます。
例えば、ブログページの利用、ホームページ公開スペースの利用(レンタルサーバー)などが代表例です。この主要業務と付随サービスの違いは、よく知識問題の試験に出題されていますのでしかっり理解しておきましょう!
ISPとアクセスポイント

「日商PC検定 試験に出るポイントのまとめ」
インターネットサービスプロバイダー(ISP)の設置するアクセスポイントを経由して世界中のネットワークへ情報網が広がっています。
インターネットサービスプロバイダー(ISP)の主要業務は、インターネット接続サービス、メールの利用サービスです。
その他の業務は、付随サービスと呼ばれます。

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