ドリルダウンの実例紹介

EXCEL、ドリルダウンとは

EXCELやWORDなどでは、アウトライン表示という機能があります。このアウトラインの機能によってデータの見出し部分だけの表示と詳細データの表示とに表現を分けることができます。
例えば、商品別の売上データを、合計だけ表示させるのと、詳細データを全部表示させるのと使い分けられます。商品のジャンルが多く表が大きくなる場合に便利な機能です。
ピボットテーブルで集計した場合は、小計や合計欄をダブルクリックすると、別シートに自動的に新しいシートができ、関連する元データが自動的に表示されます。この機能を掘り下げるという意味でドリルダウンと呼びます。

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ドリルダウンについての解説はこちらの知識問題解説ページにもあります。
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