excelピボットテーブルの作成方法
日商PC検定データ活用実技試験に合格するためには、必須のスキルピボットテーブルの基本解説です。
日商PC検定合格道場のトレーニングブックの最初の練習問題「ピボットテーブル問題１」用の解説動画です。
まず、「商品別および担当者別の売上金額」を作成するために、
日々の売上データ表をピボットテーブルを使って集計します。
元の売上データ表には、売上金額欄がありませんので。最初に売上金額を求めます。
売上金額欄に「＝単価*数量」を入力しエンターキーを押します。
次に表全体を範囲としてピボットテーブルを作成します。
表内の任意のセルを選択した状態で「挿入→ピボットテーブル」します。
ピボットテーブル作成ダイアログが現れますので、点滅している自動選択範囲を確認後、作成する場所を決めます。
ピボットテーブルの作成場所は、指示に従ってください。
ピボットテーブルの配列は、左の列には、商品名を上の行には、担当者名を、データ欄には、売上金額を設定すると「商品別および担当者別の売上金額」があっという間に完成します。
合わせてこちらの案内もご覧ください。
