日商PC検定文書作成3級の問題読み取り方法5
こんにちは!
日商PC検定合格道場 八田です!
日商PC検定文書作成3級のサンプル問題の続きです。
前回同様、今回も挨拶文と本文の修正です!
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・さらに表題に合うように、本文の内容も一部修正すること。
・本文内の適切な箇所に「平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。」
・本文内の適切な箇所に「平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。」
を独立した段落として追加すること。
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表題は、「事務処理用」から「経理課用」にすでに前問にて変更されていますので、
その時点で全体に当たりをつけておくとよいと前回説明しました。
今回の問題では、本文に1箇所訂正するところがあるだけです。
しかし、試験問題では、もっと訂正が必要な箇所がある場合もありますので
本文や記書、その他前文で修正が必要な個所をすべて修正します。
独立した段落とは、上段の挨拶文の一番最後の文末で
ENTERキーを押して改行した新しい行のことです。
最初に1文字分字下げして「スペース」を入力してから
「平素より・格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。」の文を入力します。
この例のように、本文内の新しい段落は、1字分字下げ「スペース」を入力してから入力していくのがビジネス文書のルールになります。
そして、問題文に指示がなくてもビジネス文書上必要であれば適時処理していくことが求められるのがビジネス検定である日商PC検定の特徴になります。ただし、むやみに改行や段落の削除を行うと10点単位の大きな減点になるので注意します。
コンピュータの操作ができるだけでは試験で得点できませんのでいつも注意深く学習するクセを付けてください。
その時点で全体に当たりをつけておくとよいと前回説明しました。
今回の問題では、本文に1箇所訂正するところがあるだけです。
しかし、試験問題では、もっと訂正が必要な箇所がある場合もありますので
本文や記書、その他前文で修正が必要な個所をすべて修正します。
独立した段落とは、上段の挨拶文の一番最後の文末で
ENTERキーを押して改行した新しい行のことです。
最初に1文字分字下げして「スペース」を入力してから
「平素より・格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。」の文を入力します。
この例のように、本文内の新しい段落は、1字分字下げ「スペース」を入力してから入力していくのがビジネス文書のルールになります。
そして、問題文に指示がなくてもビジネス文書上必要であれば適時処理していくことが求められるのがビジネス検定である日商PC検定の特徴になります。ただし、むやみに改行や段落の削除を行うと10点単位の大きな減点になるので注意します。
コンピュータの操作ができるだけでは試験で得点できませんのでいつも注意深く学習するクセを付けてください。
日商PC検定合格道場
八田 仁
==============
お金と時間を節約できる
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主任講師 八田 仁
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