やってはいけないスキル1|日商PC検定
プレゼン資料作成の問題で大きな減点を防ぐためこのスキルが重要です。
以下の画像の絵にある(プロジェクターの写真なので人の頭が写っています<m(__)m>)
4つの矢印を追加する場合には、
必ず、4種類の矢印を同じサイズで挿入して、常識的に良いと思われる場所に配置する必要があります。
4種類の矢印とは、右方向、下方向、左方向、上方向 の矢印4つです。
大きさを同じにするためには、挿入するときにマウスをドラッグして挿入すると作業の感覚によって違うサイズの図形ができてしまいますので、必ず、ワンクリックだけでポンと挿入します。そうすると自動でサイズが決定されるのですべて同じサイズの図形となります。
また、図形に手慣れた人が犯す間違いですが、一つの矢印を挿入してのち、残り3つの矢印は、同じサイズなのでコピーをして回転処理をして配置してしまうことです。
見た目は、正しく完成しているようになります。
実際に仕事では、これでOKですが、
コンピュータが判定するネット試験では、間違いと判断されてしまいます。
コンピュータは、図形の名前(右矢印、下矢印、左矢印、上矢印)という4種類の名前で判定しますので、コピーした矢印では、同じ名前の矢印ばかりになりますので、3つ分の矢印が減点されてしまいます。
このようにコンピュータが、判定するために起こる特殊な注意点を日商PC検定合格道場では、「ネット試験の落とし穴」といって特別に指導しております。
他の、多数ある落とし穴を知りたい方は、日商PC検定合格道場の通信講座をご利用ください。