日商PC検定データ活用1級に合格して
日商PC検定データ活用1級に合格して
日商PC検定データ活用1級に合格しました。
日商PC検定合格道場の八田です。
2019年令和元年10月の日商PC検定全国統一試験で日商PC検定データ活用1級に合格しました。
昨年度に文書作成1級に合格しましたので、
あとは、一番易しいプレゼン資料作成1級を残すのみとなりました。
今回の試験は、ちょっと、知識問題にあせってしまって、
勘違いの解答をしたため、ヒヤヒヤ物の合格でした。
ヤレヤレですね(;^_^A
日商PC検定データ活用1級実技試験の内容
日商PC検定データ活用1級実技試験の内容
前回2019年2月の日商PC検定1級試験データ活用での実技問題は、
グラフに近似曲線や近似関数が出題されるなどかなり高度で難関でした。
マイクロソフト社のMOS検定試験の影響もあるものと思いますが
日商PC検定の公式テキストにもない範囲なので驚きです!
とても厳しい試験ですね!
今回の2019年10月の日商PC検定1級試験データ活用での実技問題は、
普通の分析問題でピボットテーブルと構成比などの比率計算ができれば、なんとかできる問題でしたが
実際には、時間がかかるので焦った!
と言うのが正直の気持ちです。
問題内容は、電車の駅の乗降客のデータを分析して、
どこの駅に、どんな商業施設を作ればよいのかを企画提案する問題なので、
EXCELができるだけではなく、経営的センスや数値データを活用するセンスも必要です。
これ!
完全に仕事ですね(^_-)-☆
実技問題だけでヒヤヒヤしていては、とんでもないことです。
以前から申し上げていますが、日商PC検定1級試験は、知識問題が一番のポイントです。
学習時間も膨大ですし、例え答えが瞬時に浮かんできても、
決められた250字から300字の範囲に文章を的確にまとめるのは、大変です。
とにかく、文章の内容は、頭の中で決まっていても、時間が厳しいので焦ってしまって混乱していきます。
学生時代からノートとペンを使って学習してきたアナログ世代にとっては、
画面を見ながら文章を考える作業はとても苦痛です。
今日も、この文章を作っていますが、かなりの時間がかかっています。
私のように普段からブログ文などを作成している者でも大変ですから、
事前に、何度も模擬問題を繰り返し練習する時間をたくさん取る必要があります。
また、普段、文書作成経験のない人は、集中力がポイントですね!
日商PC検定1級合格の価値
さて、ここまで読むと恐ろしくって日商PC検定1級試験なんて無理かも?
と思った人も多いでしょうか?
しかしながら、努力する価値はかなり高いのです!
日商PC検定1級合格の価値
何せ! 日商PC検定1級試験は、合格者がとても少ないことが逆にとても魅力的なのです!
今、人出不足といわれていろいろな職場でやりくりに苦労されています。
だったら、給料上げればいいんじゃないの?
という意見も出てきていますが
それほど、上がらないですね。
どうしてでしょうか?
それは、代わりの人が補充しやすいからです。
同じ業務をできる人が多いほど、給料は、上がりにくい過当競争になります。
しかし、日商PC検定1級合格者は、代わりの人がほとんどいないので
希少価値の人材ということになります。
よって、価値の高い職位や業務に付ける可能性がかなり上がることになります。
次は、あなたが日商PC検定1級試験にチャレンジする番です!