こんにちは
日商PC検定合格道場
八田です(^_^)/
地方によっては、早くも葉桜になったところもあるそうですね。
私の田舎では、まだまだ満開です。毎日見ていても飽きない美しさ
サクラは最高ですね。
大阪の造幣局の桜の通り抜けが今日から始まりました。400本あるそうです。
でも、地面は、満員電車状態だそうです(笑)
さて、
「日商PC検定データ活用2級に受かりたい!それもいきなり受験、3級を飛ばして!」
の続きです。
今日のテーマは、文書作成2級(WORD)について
実は、文書作成2級は、日商PC検定での関門です。
正直、レベル急に上がります。
まず、知識問題が相当細かくなるので、正確にIT知識やIT時代のパソコン仕事術を理解しておく必要があります。
また、ビジネス常識として、敬語の知識も十分に必要です。
特にこの敬語は普段から間違った常識がそこらじゅうで使用されている現代日本では、勘違いしてしまいます。
実は、私もこの項目が一番苦手で苦労しました。
ガンバッテくださいね。
次に実技ですが、今まで確認できている試験内容でお答えすると、
2級の文書作成では、まず、通常ファイルではなく、
テンプレートファイルというものを理解しないといけません。
次にセクション区切りということと、
スタイルの適用ということを理解してください。
そして、他のアプリケーション(EXCELやメモ帳など)からのデータの挿入です。
もうここまでで、
「え?っ!(T_T)」
と思っている方もおられるでしょう。
さすが2級です。
文字の入力の量も多くなるので、入力が遅いとつらいですね。
最後に画像の挿入ももちろんあります。
WORDアートは、2003?2010の間で大きく違う取り扱いになっていますが
試験では、2010のワードアートは、今までは、出題されていません。
2007と同じ仕様で2003形式で提供されます。
そのため2010しか使用していない人は、特別の練習が必要になります。
このように
脅しているつもりはありませんが、
データ活用に比べて2級の文書作成は、
合格が難しい難関試験になっています。
逆に言えば
合格すれば!
おみごと!
あっぱれ!
あんたはエライ!
だから、チャレンジする価値がありますね(^_-)-☆
誰もが取る資格なんて価値は薄いです。
誇りにできる資格
日商PC検定文書作成2級にぜひチャレンジしてください。
※上述の2010と2007の対応や細かいスキルを習得し
実際の試験問題を分析し練習するためには、
市販の参考書では、難しいと思います。