日商PC検定の学習期間はどれぐらい?
日商PC検定の学習期間はどれぐらい?
こんにちは
日商PC検定合格道場
八田です。
連日、桜がきれいですね!
私は、滋賀県の田舎住まいですので、この時期幸い桜だらけです。
車で仕事場へ通勤していますので
山桜が山の斜面に咲き始めてた素晴らしい景色が眺めながら今日もやってきました。
生徒さんと桜談義をしておりますと
長野県南部にある歴史名所の高遠城址の桜が日本一だと聞きまして、
いつか行きたいな~とネットで高遠城址公園の桜の写真を見ながら想像しています。
さて、今回の本題は、「日商PC検定の学習期間はどれぐらい?」です。
この質問は、よくお問い合わせいただく質問の上位いつも入っています。
やはり、どれぐらいの努力が必要なのか、できそうなのかというのは、皆さん気になるところのようです。
日商PC検定合格道場では、「あなたは、90日で合格できる!」という
キャッチフレーズを設けています。
生徒さんの中には、教材受け取り後1週間以内に合格するという強者もおられましたが、
普通の人が、普通に学習していくとほぼ、3か月程度で余裕で、合格できる期間と考えています。
普通に学習とは、週に2~3日、1時間半~2時間程度の学習が標準です。
初心者で、ExcelやWord、PowerPointにあまり慣れていない方で
スキルアップに1か月程度必要です。
そこから2か月で試験問題に対応していきます。
ですから、ある程度スキルレベルがすでにある人なら2か月で試験へ向かうことができます。
3級試験を高得点で合格した2級レベルの方は、1か月でも可能なレベルになるでしょう!
さて、合格するためには、
1.試験問題を解くための、パソコンスキルがあること。
2.日商PC検定独特の試験問題の読み取り方を理解すること。
3.過去問題を反復しながら、落とし穴にはまらない解答方法を学ぶこと。
4.自分のやっていることが正しいのか、チェックしてもらうこと。
5.知識問題の過去問題を徹底的に理解すること。
以上の5つがあれば、100点での合格も夢ではありません。
現実にあなたの実績にすることができます。
このため、教材は、実際に過去問題をベースに、100点を取るための方法を学習していきます。
また、時間を節約するために、あれこれ学習せずに、1つのパターン化した方法でなるべく
対応できるようにしました。
例えば、Excelでデータを集計する方法には、たくさんの方法があります。
●データの集計(アウトライン)
●フィルターの設定
●countifやsumuif関数
●ピボットテーブル
●その他、テーブル、クエリー
●アナログ的な、合計計算(余白で項目を抜き出して手作業で合計していく方法)
日商PC検定では、どんな方法をとっても、最終解答が合致していれば得点できます。
問題文ごとに数々の方法をその都度考えながら解いて行ってもよいのですが
これでは、たくさんのスキルを学習する必要がありますし、
現実に、この問題では、フィルター、この問題では、sumif関数などと解き方を区分けし判断するのは
私のレベルでも、結構苦労します。
まして、初心者の方が理解するのは大変です。
途中で投げ出してしまう可能性がとても大きくなります。
それに、2級では、物量が多いので、試験時間も気になりますので
あれこれ試験中に迷っていたら時間が全然足りません!
やはり、最初から、この問題は、このように解く!という定番を自分がしっかりつかんでいることが重要です!
そこで、日商PC検定合格道場では、すべてピボットテーブルだけ学習し
ピボットテーブルだけで、すべての問題を解く方法を伝授しております。
この方法だと、覚えるのもとても楽ですし
ややこしくありません。
時間もかなり節約できるようになります。
ピボットテーブルには、いくつかのポイントスキルがあります。
このポイントだけよく理解すれば、あとは、スイスイ!データ活用ができるようになります。
問題文の読み取り方も、同じです。
本物の過去問題をじっくり検討し、正しい読み取り方法をまとめましたので
無駄な時間をかけずに、確実に得点できる方法を学習します。
こんな便利な方法を利用しないのは、もったいないですね!
本物の教材で短期合格、高得点を目指す方は、
主任講師 八田 仁