日商PC検定は仕事に役立つ

仕事に役立つ検定試験
こんにちは、
日商PC検定合格道場 八田です(^_^)/
5月なのか、何月なのか?
気温が変ですね?
掃除をしてきれいにしたストーブをまた出してきたんですが
灯油を処分したことを思い出して震えてました(笑
今回は、仕事に役立つ検定試験という内容です。
EXCELでの仕事術というものを考えてみます。
もちろん組織や会社によって違いはあるのでしょうが
仕事には、担当者の段階レベルというものがあります。
どういうことか、具体的にお話しますと
EXCELでデータを入力するオペーレータレベル
オペレーターのために入力用フォームやテーブル(表のこと)を用意しておく上位職レベル
入力されたデータを集計し管理者に報告する事務職レベル
より複雑なデータ集計と分析結果を管理者に報告できる上級事務職レベル
これらの仕事の仕組みをコンプライアンスやセキュリティを意識しながら
IT時代の仕事として設計、組み立てができる管理者レベル
管理者からのデータ分析報告を受けた経営者は、今後の方針を決定する。
このようにに、仕事の段階は、変わっていきます。
しかし、最初は、1個のデータの入力から始まっていきます。
そのため、単調なデータ入力でも、
その積み重ねが大きな塊として経営に生かされていきますので
最初が重要ですね。
さて、日商PC検定は、実は、この段階に合わせて試験が構成されているのです。
EXCELやWORDの習得度を検定する試験ではありません。
仕事で使えるWORD、EXCELのスキルを検定しています。
ですから、問題は、仕事の作業そのものが問題になっています。
そして解答手順も各自の持つスキルで個別に対応しても大丈夫です。
解答そのものが正しければ大丈夫です。
まとめますと
事務職レベル
日商PC検定データ活用3級
上級事務職レベル
日商PC検定データ活用2級
管理者レベル
日商PC検定データ活用1級
となります。
私の個人的意見では、1級が難しすぎて
管理者の給料とレベルが見合わない(笑
と思っています。
2級でも同じことが言えます。
ということは、
これらの合格者を採用した会社さんは、得をするということになります。
合格後に面接を受けられる方は、
「日商PC検定データ活用2級に合格しました。」
ではなくて
「複雑なデータ集計と分析結果を管理者に報告できる上級事務職レベルの資格を有しております。」
と自信を持ってお答えください!
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日商PC検定 まとめ
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事務職レベル
日商PC検定データ活用3級
上級事務職レベル
日商PC検定データ活用2級
管理者レベル
日商PC検定データ活用1級
これらの試験に合格するために1からEXCELを端から端まで
習得する必要はありません。
試験に出る範囲=仕事で使う範囲だけ
学習しましょう(^_-)-☆