日商PC検定１級試験　３科目合格者が出ました！

こんにちは

日商PC検定合格道場
八田です。

すごい便りが届きました。
日商PC検定合格道場の通信講座の生徒さんで長野県の小林恵子さんからうれしいメールが届きました！
先月実施された日商PC検定全国統一試験でデータ活用１級に合格されたそうです。
小林さんは、すでにプレゼン資料作成１級と文書作成１級に合格されているので、今回のデータ活用１級合格と合わせて見事３かもう合格となります。
１級の通信講座を始めてから初の３科目制覇者が出たことになります。
半年に１回しかない１級試験を３科目合格するためには、最低１年半かかります。学習時間を含めてロングランの努力が必要になります。素晴らしい成果です！

日本商工会議所の試験実施データを見ますと今回の試験日にデータ活用１級を受験した人は１８人おられます。しかしながら合格者はたったの３名だけです。合格率１６．７％という狭き門です。
元々合格率は低いのですが今回はかなり低いですね。というのも実技試験のパターンが今回から少し変わったから事が原因かもしれません。

前回のブログでもご報告しましたが、今回のデータ活用の実技試験は、宿泊施設の稼働率を問鵜などの報告書の作成でした。
今までのデータの分析と少し毛色が違う問題です。

しかし、この新しい傾向の問題に効率的に（分からない問題は無視するという割り切りの良さ！）対応し合格されるとはすごいですね。

日商PC検定を受験された方なら分かると思いますが、試験が始まるとゾーンに入っている状態になります。周りの音なんか何も気にならなくなって自分が最高に集中している様に感じます。直営のパソコン教室なんてショッピングセンター内にあるので、ＢＧＭや広告のナレーション、子供の鳴き声などとても試験会場などという雰囲気ではありません。しかし、試験ゾーンに入ると全く気にならなくなるのです
。
１級試験となるともっとすごいんです。試験時間も長いのですがとても時間に追われる感覚が強くてずっと緊張している感覚です。試験が終わってもこのゾーンに入ったような感覚が残るので、合格した人はこの感覚を覚えておいて学習を続けると次々と理解できて記憶に残るようになります。１年半ゾーンを続ければ３科目達成です。

次は、あなたのチャレンジです！

小林さんのご本人によるコメントは、以下の合格者の声ページに掲載しておりますのでぜひご確認ください。
合格者の声
https://pcukaru.jp/?page_id=263

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