仕事を疑似体験できる試験!

日商PC検定は、仕事を疑似体験できる試験

こんにちは、
日商PC検定合格道場 八田です(^_^)/
田舎では、真っ赤なヒガンバナが咲き乱れています。
道端には、萩の花が咲き始めました。
まだまだ昼間は暑いですが着実に秋ですね!
学習には、最適の季節が到来です。
さて、前回では
今の点と未来の点がつながるお話を前回しました。
実は、この題名「点と未来の点」は、アップルの創業者
故スティーブ・ジョブズ氏の講演にあったお話でもあります。
連日、新しいスマートホンのiphoneについて報道されていますね
今や、生活に欠かせないこのスタイルを始めたのも故スティーブ・ジョブズ氏のアイデアのようです。
故スティーブ・ジョブズ氏は、ある講演のスピーチで
学生時代、英語の書道にあたるカリグラフィー(西洋書道)の練習を
授業で繰り返したことを話題に挙げていました。
当時は、パソコンのない時代で、とてもつまらない時間を過ごすようで嫌だったそうです。
しかし、世界で初めてのパーソナルコンピューターであるマッキントッシュを売り出したとき
たくさんあった斬新なアイディアの中に一つ、このカリグラフィーの苦労が反映されていたのですね。
皆さん、今や普通に使用している「フォント」(書体)を初めてコンピュータに取り入れていたのです。
このため、数々のデザイン文字(レタリング)を使用する、デザイナーや印刷、出版などの業界から歓迎されて
マッキントッシュコンピュータが広がっていきました。
まさに、過去の苦労の「点」が未来の成功の「点」につながっていきました。
昔嫌だった、意味ないと感じたことが、新たな成功を生んだのです!
さて、日商PC検定は、
まさに、未来をつなぐ検定試験です。
なぜなら、就業していない現在からみればとても厄介な、面倒な内容の問題に見えるからです。
日商PC検定は、「仕事を疑似体験」できる検定試験であるという特徴が
就業前の仕事を知らない人には、???と感じるところでもあります。
しかし、本当はありがたいことなんですね(^_-)-☆
仕事を疑似体験するとどうなるか?
就業後、「あぁ!これやったことある!」
「これは、そういうことか!なるほど!」
と、就業後スムーズに業務に入ることができ、ストレスなく実力を発揮できるようになります。
あなたの今の苦労も、きっと未来の点につながっているでしょう(^_-)-☆