日商PC検定 問題文を読み取るコツ!

今月の直営パソコン教室での日商PC検定も、無事終わり・・・
今月も、全員合格!という、とても嬉しい結果となりました。
さて、今日の話題は・・・
日商PC検定で、皆さんが引っかかりやすいこと!
それは、問題文の読み取り方、です。
この問題文の意味の取り方によって、解答が違ってきます。
同じ問題文でも、人によって捉え方はさまざま・・・
このポイントを知っておくのと、知らずに受験するのとでは、
結果が大きく変わります。
特に、文書作成(ワード)の試験に関しては、3級・2級に関係なく、
問題文の意味の取り方、というのがとても重要です。
例えば・・・
「記書きの項目に連番をつけて」
という指示があったら・・・
自分で、「1.2.3.」という番号を入力しますか?
それとも、段落番号の機能を使って、連番を付けますか?
普段使うワードなら、どちらで番号を入力してもOKです。
誰も間違ってるよ、なんて言いません。
でも、日商PC検定では・・・
問題文に、「段落番号の機能を使って」と書かれていなくても、
番号をつけるのには、「段落番号」のボタンを使って設定しなければなりません。3級も2級も同じです。
えーーー?日商PC検定の試験って、何だか面倒だなぁ?
と思われますか?
そんなことはありません!
「問題文を読み取るコツ」 そして、「解答のコツ」
これさえ、しっかり抑えておけば大丈夫です!
その、「コツ」を直営パソコン教室の生徒さんは、しっかり練習していきます。なので、毎月の合格者が後を絶たないんですよね!