日商PC検定 文書作成知識科目の難しさ?

日商PC検定を受験される方が、避けては通れない「知識科目」
できれば、高得点で合格したいですよね?
特に、「文書作成」の試験で出題される知識科目は、
直営のパソコン教室の生徒さんも、難しく感じるようです。
どこが難しいって?
文書作成3級では、「敬語」「仮名遣い」「ビジネス文書の決まり事」など・・・
文書作成2級では、「慣用句の使い方」「敬語」「図解」「色の三属性」など・・・
特に、2級で出題される「慣用句」には、いつも迷ってしまう問題があります。
また、うまく迷うような選択肢があるんですよね!
この辺りは、日商の試験もよく考えられていると思います。
「愛想を振りまく」
「足元を見る」
「公算が大きい」
さて、この3つの慣用句の中で、間違っているものがあります。どれでしょう?
「え?どれも、正しいんじゃないの?」
そう、どれも合っているように思いませんか?
でも、ひとつだけ、間違った表現が使われているのです。
さて、わかりますか??
実際の試験では、当然辞書で調べることも、ネットを開いて調べることも禁止!
自力で考えなくてはいけません。
この問題、私もいつも迷ってしまうのですが・・・?どれだっけ?
日商PC検定は、ワードやエクセルが使えるだけ・・・ではダメなんですよね!
こういった、国語的な問題に対応する力も必要なんです。
日商PC検定1級まで取ったけど、こういう慣用句は、ちょっと苦手な?
日商PC検定合格道場の、細田でした(#^.^#)