春から2級の試験が変わりました!

2級の試験が変わりました!
こんにちは、
日商PC検定合格道場 八田です(^_^)/
日食日食と大騒ぎでしたが
ここで、もし夜食と書けば
やはりバカにされますね(^_^.)
この人本当に2級100点満点で合格したのか?
そうなんです!
たったひとつだけ人生で自慢できることがあるのです!
私は、日商PC検定2級を実技、知識とも100点満点で
合格しました。
証拠もありますよ!
日商PC検定合格道場のホームページの
スタッフ紹介をご覧ください!
100点満点は、日本で1番です!
人生オヤジギャグだけでしたがとうとうできました(T_T)
しかし、オヤジの時代もここまで
春から2級の問題が変更になり
今までのスキルだけでは、ちょっと追いつきません。
まず、データ活用2級では、問題の量が増えました。
そのため、試験中にあせって、単純ミスをするケースが増加しています。
しかしながら、そんなに難易度は上がっていないので確実にやれば大丈夫です。
日商PC検定のデータ活用は、最初の集計数字を使ってグラフを作成したりデータ分析を行います。
よって、最初が肝心ですね!
しかし、面白いことに最初の数字を間違えても、後のグラフなどでは、問題の意図通りに
設定していけば得点がある程度もらえる仕組みになっています。
まったくゼロ点にはならないのです。
数字が違っても得点がもらえるのです。
このように試験の仕組みを理解しておけば、あわてず最後までやり遂げることができるので
最初にミスっても、ギリギリ合格できたりするのですが
最初のミスが尾を引いて
混乱して、あわてて(@_@;)
となると
残念な結果になってしまいます。
文書作成2級では、
図形の(オートシェイプ)の問題がかなり増えました。
WORD文書で図形というのは、図形の配置位置を数値を使用して厳密に設定するようなことはありません。
むしろ、目分量のだいたいというレベルです。
これが、試験になるとけっこうやっかいで、これで合っているのか、間違いなのか判断できないような
状況になります。
この図形処理は、プレゼン資料作成(PowerPoint)にもたくさん出てきますが
共通の操作であること
図形でプレゼンス(概要を理解してもらうためのもの)であること
を考えますと
共通の採点基準があるのではないかと
にらんでおります。
今は、出題されていませんが
いずれ
スマートアートや図形のスタイルの設定
が出てくるでしょう。
また、知識問題でも
色というものの知識(色彩や色相など)が必要ですね!
2級は、ややこしくレベルが3級よりかなりアップします。
反面、やりがいがあり!
とにかく合格すれば
「すごい!」と称賛されます!
簡単に受からない資格は価値ありますね(^_-)-☆
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