日商PC検定合格のための3つのポイントをご存知ですか?
この3つが分からないために苦い思いをした方が多数います。
日商PC検定の合格率が日本商工会議所から毎年発表されています。
普通にこの表を見るときは、誰もがある勘違いをします。
勘違い?
そうです、勘違いです!
それは、合格率を見て、例えば3級なら文書作成66%、データ活用70.4%という数字をみて、自分が受かる側で数字を見てしまうということです。
受ける前に自分は、確実に落ちると思って受ける人は、ほとんどいないでしょう(^_^.)
66%、70.4%なら受かる可能性大と勘違いしてしまうんですね。
もう一つ、数jのマジックがあります。誰もが文書作成の方が受かりやすいと考えています。また、我々プロも3級は、文書作成の方が受かりやすいと考えます。
しかし、現実は、文書の方が合格率が低いのです。
不思議ですね?
なぜ、受からないか?
なぜデータ活用(EXCEL)の方が合格率が高いのか?
多分、データ活用の受験者は、初めての人もいますが、だいたいは、文書作成を合格してから受けている人がとても多いのですね。
それで、文書作成受験時の経験が大きく役立っているのです。
結果として合格率が上がっていくわけです。
さて、では、どんな経験をしたから合格できたのでしょうか?
パソコンの資格を勉強している人は、ある程度WORDやEXCELの習得ができている人です。そのような人たちが、なお、検定試験に苦労する理由は、以下の3つであると私たちは、断言しています。多くの生徒さんや試験受験者を見てきた経験から間違いありません。
3つのポイント
1.試験問題を知っている。
2.ネット試験の落とし穴を知っている。そして、対処方法を知っている。
3.知識問題に強い。
さて、いかがでしょうか?